自分でする浮気調査の失敗例とリスク
自分で浮気調査をするリスクにはどんなものがあるのでしょうか？
いざ実行に移す前に、自分が背負うリスクについて把握しておくことは大切なことです。
自分でやるリスク
- 時間と体力がそれなりにかかる
- お互いが見慣れているため気付かれやすい
- バレたら調査続行が困難になる、関係の悪化
- 結局、決定的な証拠が取れないことも
- 直接的な精神的なダメージ
浮気調査を自分でやる上では絶対にバレないこと、感情を抑え、怪しまれないようにすることが必須です。
慎重に時間をかけて動いても、決定的な証拠を見つける前にバレてしまっては全てが水の泡となり
事態が余計に悪くなることも考えられます。
調査されていると勘付かれると相手側が浮気を隠そうとしたり、別居を求めてくる可能性もあります。
もしそうなると、証拠集めや復縁を考えていたのなら関係の修復も難しくなってきます。
自分で調査をする時にはリスクを知った上で、いかに失敗しないようにするか考えることが重要です。
次に紹介するよくある失敗例をもとに、最低限気をつけたいポイントは押さえておきましょう。
よくある失敗例と気をつけたいポイント
感情が表に出てしまい調査がバレた
浮気が確信に迫った時や、疑いを抱いている時は感情が顔に出やすいものです。
いつも近くにいるパートナーだからこそ、そういうのに敏感で気付かれやすくなるので、あまり証拠集めに
のめり込んでしまうと顔に出てしまいすぐに怪しまれてしまいます。
そうなって証拠集めが難しくならないようにするためにも自然に振る舞えるように常に意識はしたいところ。
尾行中の動き、足音、服装で気付かれた
パートナーの外見や動きは長く一緒にいるとすぐにわかるものです。
自分では気をつけているつもりでもバレバレだったり、歩き方や仕草に癖が出てしまい勘付かれることもあります。
尾行に慣れていない素人は足音はもちろん、不審な動きで近所の人に怪しまれないようにしないと
浮気調査どころではなくなってしまう可能性も。
車で追跡中のよそ見で交通事故
通常は事故も起こさないような安全運転の人でも、追跡するとなると注意が散漫になり
事故を起こすことがあります。
信号の切り替わりや車線変更時に、ターゲットとはぐれそうになって焦るとかなり危険です。
運転中は運転に集中して安全に走行するのはもちろんのこと、慣れない追跡は自信のない人には
お勧めできるものではありません。
証拠を取ったが証明が不十分だった
浮気の証拠は、いつ、どこで、だれと、が解り２人の顔がハッキリ確認できるものでないといけません。
不貞行為の現場を押さえるとなると夜間の撮影になることも多く想定されるので、難易度は
かなり高くなります。
もちろん、カメラの音やフラッシュは気付かれる恐れがあるので厳禁です。
写真が薄暗いのも証拠としてよくないので特殊なカメラやテクニックが必要な場面も出てくることでしょう。
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