浮気調査の料金の支払い方法は各探偵社によって異なりますが、
現金・振り込み・クレジットカード・分割払い
などの方法があります。
契約する前には自分に合った支払い方ができるのかどうかも聞いておくようにしましょう。
支払い方の手順としては主に下記の４つに分けられます。
調査費の一般的な支払い手順
- 調査料金の全額前払い
- クレジットカード一括払い・分割払い
- 調査料金の何割かを着手金として支払い、調査後に報告をもって残りを支払う
- 依頼時に諸経費などの着手金を支払い、成果が上がったら成功報酬を支払う
一般的に浮気調査においては先に何割か着手金を支払い、
調査終了後に報告書と引き換えに諸経費と共に調査料金を支払うパターンが多いです。
前もって大きな金額を用意できない場合は、クレジットカードなどを利用して分割払いができればたいへん便利です。
すべての業者がカードを取り扱っているとは限りませんので、
依頼する探偵事務所がクレジットカードや分割支払いに対応しているかどうかも確認しておきましょう。
全額前払い制について
なかには支払い方法が全額前払い制のところもあります。
浮気調査では調査の途中であっても依頼主がキャンセルすることはたびたびあり、
「浮気相手の所在が調査の途中でわかったから」「依頼主の気が変わったから」などの理由からキャンセルに至ることがあります。
こうなった場合、探偵側は契約をしていてもしっかりキャンセル料を払ってくれるのか、入金してもらえない場合は依頼主の元に回収に行くコストがかかってきます。
そういうリスクを避ける意味でも全額前払い制を取り入れているところもあるのです。
全額前払いの場合は、調査の中止やキャンセル後の返金については事前に確認をしておいたほうがよいでしょう。
依頼主、探偵社の双方のことを考えると、
先に着手金を払ってから、調査報告時に残りを払う方法が一番安心できるのかもしれません。
契約後の入金については必ず契約書の内容を確認してからにしましょう！
支払ったあとに契約書を確認し、内容が違っていたとなるとトラブルの元になります。
急いでいても支払いは手順をしっかり踏んでから。安いものではないので、業者側に急かされてあわてて入金をするようなことがないようにしましょう。
