失敗しない探偵の選び方

5、探偵は契約書が決め手!トラブルを防ぐためのポイント

その探偵、契約書はしっかりしてる?

探偵に調査を依頼する時には必ず契約書を取り交わす必要があります。

探偵業に関する法律ができるまでは、一部の悪質な業者による後から請求される高額な追加料金や契約内容に関してもトラブルが絶えませんでした。

そういったことを防ぐため、近年では法律により契約書を交わすことが義務化されています。

これにより

契約内容に関することは書面で依頼者へ交付すること、

説明をすることも必要とされています

きちんとした探偵社であれば契約の際には、契約内容の細かな説明と書面での交付がなされるはずです。

今回は、探偵社選びで絶対に確認すべき契約書のポイントを解説します。契約書の内容をしっかりと理解し、トラブルを未然に防ぎましょう。

契約前にしっかり確認してトラブルを防ごう

1. 不自然な項目があれば必ず質問する

契約書に不自然な項目や不明瞭な点があれば、必ず探偵社に質問しましょう。以下のような場合は、特に注意が必要です。

  • 料金体系が複雑で分かりにくい
  • キャンセル料が高額
  • 成功報酬の条件が曖昧
  • 調査内容が具体的に記載されていない
  • 一部条項が修正されている

質問に対して明確な回答を得られない場合は、悪質な業者である可能性があります。納得できる内容の契約書を提示してくれる業者を選ぶようにしましょう。

2. 口約束は一切信じてはいけない

探偵社によっては、契約時に口約束で様々なことを提案してくる場合があります。しかし、口約束は証拠能力がなく、後々トラブルになった際に不利な立場に立たされる可能性があります。

全ての依頼内容、料金、キャンセル料などは必ず書面に記載してもらいましょう。

3. 契約書交付前に料金を支払わない

忘れないでおきたいのが、手付金などの料金の支払いは必ず契約書の内容を確認してからということ。

悪質な業者は、契約書を交付せずに料金を支払わせようとする場合があります。

トラブルを避けるためにも依頼すると決めたらまず一番はじめに契約書を取り交わすことからしましょう。入金はそのあとからです。

以下、契約のとき確認しておきたい重要事項を挙げます。

契約時に確認しておきたいこと

1、「調査の依頼内容」

調査期間:調査開始日と終了日、1日の調査時間と調査員の人数

調査対象:調査する対象者、調査する場所や行動

調査目的:どこまで調査するか?(浮気の証拠をとるまでか、浮気相手の身元まで調べるのか)など

2、「料金と支払い方法」

  • 調査料金
  • 諸経費:調査費以外でかかる必要な費用
  • 延長料金

支払い方法について

3、「キャンセル料」

解約時に発生する金額の具体的なしくみ。

調査開始の前後でどのように料金が変わっていくのかなど

4、「成功報酬について」

成功報酬の料金体制を取っている業者の場合、「成功」の定義についてどこからが成功なのか「浮気をしていないことがわかっても成功なのか?」「証拠をつかんではじめて成功となるのか?」など、金額と一緒に確認したい。

5、「調査終了後について」

調査完了後にもらう「調査報告書の内容」と、「結果報告の方法」についても記載しているかチェックしておきましょう。
結果報告があいまいだとトラブルになるケースもあります。

ただ、これらの事項のほとんどは法律上必ず契約書に記載する必要のあるものです。通常であれば契約書に載っているはずなので、書面にあるのが自然な項目です。

>>6、調査料金の詳細をきちんと示してる探偵を選ぶには